今日の会社帰りには全然積もってなかったのに、
窓の外は白銀の世界です。
私は寒いのが苦手なのですが、本州から観光に来られた方はきっと喜んでるんでしょうね。
いいんだ、誰かが喜んでいるなら…と心を広く持てるようになりたいです。
普段絵を描いていて感じる事の一つに、
あまり冷たい色を使いたくないということがあるのですが、
寒い冬が身にしみた蝦夷っ子だからかなと自分なりに納得しています。
一つ昔からのイメージがあるのですが、
「雪が冷たくなくて、溶けなかったら」
その辺の道端でゴロゴロしつつ、たまには食べてみる。
香りも肌触りもスノーマンマシュマロの様な感じ…
と、なんだかまるで赤道の上に住んでる人みたいな妄想を何年もしています。